よく企画するが、その年齢の人の気持ちに
なりきって情報を探し、創造性を働かせる。
現在、過去、未来を頭の中で行き来しながら
情報を模索し新しい何かを生む。
もちろん、コストや納期など要望に目配せ
しながらアイディアを練る。
私は、そのちょっとした制約が嫌いではない。
負けず嫌いなのかわからないが、それを
乗り越えてなんとかすることが好きなのだ。
(山にも近いものがある)
今日もそうだった。
なんとか出来るという祈りにも近い気持ちで
いつも仕事をさせてもらっている。
先日、テレビで見たのだが・・・
重森美玲も東福寺の石庭の再建の時
(台風で全滅したから)
寺から、一つのこらず以前の石など材料は
使用するようにお願いされたようだ。
庭のリノベーション~~
そんな制約を制約と感じさせない仕事ぶりが
個人的には大好きなのだ。