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人生半ばで学生になって親離れを味わう

この春から上智大学のグルーフケア研究所の学生になりました。

試験はレポートと面接でした。

動機は人生半ばで、年齢重ねたからこそ、意味のあることが出来るんじゃないかと思って。

学びは、生と死を扱うので、一般論のカウンセリングではありません。
死生観が問われます。

私には、母の死を通して学ぶことも多いので、意味あるタイミングだったと思っています。

親の死は親離れ子離れの究極の形。

悲しいのは、それほど大切だったから、愛した、愛された形。

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