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明日はないって心に誓う

先日のグループワーク(グリーフケア)で
私が心に惹かれるものとして登山の話をした時に
「もし、山の事故で亡くなったらどんな気持ち?」
と聞かれた。
「たぶん、あ、死ぬ予定じゃなかったのに」って
最初は思うと思うけどすぐに「亡くなったんだったら
仕方ない。よく生きました!って思うはず」
って、答えたけれども、周りから戸惑いの空気を
感じました。
私が「死」について怖さを感じていない様子からの
ようでした。

私の生き方には理由があります。
22才の時に弟が急死してから、人はいつあの世に
いくかもわからないから、その日、その日を精一杯
私なりに、さぼりながらも(笑)生きて来ました。

人からは、忙しそうにあれこれ動き回っている人に
私は見えるそうですが。

いつか・・・はないです。
今なんです。
待っていたら、来ること、ないです。
自分からです。

私は、そう思って生きています。

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